どうも。
「スギちゃん」と言えばもうわかりますよね。
そうです「世界のスギヤマ」です。
じつは、スギヤマ最近悩んでいます。
ここで言っていいのかなぁ。
いいよな、言っちゃえ。
「なんで僕はここにいるんだ」
いや、新しいエヴァパチを打ちに行ったんですよ。
そしたら、シ●ジ君がやたら僕にこう言うじゃないですか。
(もちろん、当たりませんよ。言うだけです)
そのうえ、お隣さんが全回転とかはじまってるじゃないですか。
キィー!!
で、思っちゃったんですよ。
この企画はじめてから、ずっと負けっぱなし。
前借した原稿料も減っていく一方。
これって、俺、損してるんじゃ?
(いやいや、単にあんたが負けてるだけだから)
なもんで、今回からスギヤマ「絶対に勝つ」をテーマに、
戦うことに決めました。
そう、負けられない戦いがここにはあるのだ!!
というわけで、今回は勝手知ったる「インペリアルカジノ」で、
前回の雪辱に挑みます。挑むスロットはこれ!
「ジャックハマージャックポット」です。
このゲーム、じつは物語があって、それがとても複雑だったりします。
まずは、わかりやすいように人物を紹介していきましょう。
これが主人公の「ジャック・ハマー」。
子供の頃から超高層ビルを建設してきたベテラン大工で、
大学受験をしている息子と、お嫁にいく娘がいて、
毎日ビールを飲みながら、夢見て宝くじを買っています。
(つっこまないでください。本当にこういう設定なのです)
ジャックの同僚で、片手で鋼鉄ビーム(?)を持ち上げる力持ちのブルーノ。
同じく同僚で、おしゃべりでひょろひょろの手押し車担当のオットー。
同僚。こう見えて、じつは凄腕職人の美人のステラ。
いつもジャックたちにミスを押し付けてくる嫌味な上司。
この人たちがいわゆる「出目」になります。
ほかにもいくつか「出目」がありますが、
そこらはあんまり物語とは関係ないので無視。
ちなみに、このスロットは30ライン。
ワイルドカード(前回も言いましたがフリーカード、
トランプのジョーカーですね)は、主人公のジャック。
3つ以上出ると「フリースピン」が始まるのは、
ダンプカーっぽい絵柄、「ボーナスゲーム」が始まるのは、
何か吊るしているようなクレーン車絵柄です。
で、このゲームの感想。
とにかく「当たる」。
前回、紹介した「クラブベガス」以上に当たります。
多少はあるものの、ほぼ毎回当選。
しかも、ワイルドカードのジャックがしょっちゅう登場します。
ヤッホー!!
さらにこのスロットの醍醐味は「フリースピン」。
これが始まるとすごいことになります。
なにせ、ジャックが出るとそのまま次回のゲームがジャックが
そこにい続けるのです。で、こんなことになって、
ほとんどのラインが当選になります。
しかも、フリースピン中にダンプカーが3台現れると、
さらにフリースピンの回数がプラスされるという仕様。
(こっそり言っちゃいますが、これが結構プラスされるのです)
このゲームの間に、確実に100~200。上手くいけば300は儲けられます。
うーん、ゴージャス。
あと、フリースピンに比べるとあまり出ませんが、
ぺいデイボーナスも意外に魅力的です。
仕組みはよくわからんのですが、とにかくこれに入るとドカンと払い出しがあります。
一番低いのでもかなりの額なので、ウヒヒって感じです。
もちろん、例のダブルアップチャンスも健在。
となりゃあ、やるっきゃないじゃないですか。
スギヤマ、この画面見て立ち止まれる奴いたら信用できません。
もちろん、スギヤマは前回の反省があるので、
毎回ダブルアップなんてしません。
様子を見ながら、ちょいちょいダブルアップ。
大勝した時はそのままGET。
ちょい勝ちならすぐにダブルアップ!
で、確実な額をGETできたらそこでストップ!
信じられないかもしれませんが、
これで確実に勝てちゃったりするのです。
もちろん、大勝ちなんて望んじゃだめです。
あくまでも確実な勝ち。ここに残る現金。
スギヤマ、ちょっと大人になった一日でした。
[今回までの収支]
今回分 +129$
トータル -261$
残り 739$
by 世界のスギヤマ
【次回に続く】