昨日行われた凱旋門賞2014年、世界レーティングで1位に輝く”ジャスタウェイ”を含む日本馬3頭の凱旋は、惜しくも無残な結果になってしまいました。
【2014年凱旋門賞の結果 着順】
1着 トレヴ
2着 フリントシャー
3着 タグルーダ
4着 キングストンヒル
5着 ドルニヤ
6着 ハープスター
7着 プランスジブラルタル
8着 ジャスタウェイ
9着 ルーラーオブザワールド
10着 アルカジーム
11着 アヴニールセルタン
12着 シリヤンズサガ
13着 タペストリー
14着 ゴールドシップ
15着 チキータ
16着 スピリットジム
ご覧の通り、日本馬はそれぞれ6、8、14着という結果。
世界の壁はどこまで厚いのでしょうか・・・?
優勝したトレブは、昨年優勝したものの、それ以降の成績が芳しくなく、5番人気となっていましたが、見事凱旋門賞2連覇。
2着のフリントシャーは14番人気(前日オッズ)でした。
そして1番人気であったタグル―ダが3着と、全く予想通りにはいかないレースだったようです。
次回の日本馬海外遠征G1レースは、
コーフィールドカップ(オーストラリア)10月18日(土)、メルボルンカップ(オーストラリア)11月 4日(火)の2つのG1。コーフィールドカップはメルボルンカップの前哨戦ともいえるレースです。
バンデ( 牡6)とアドマイヤラクティ( 牡6)が出走予定。
それぞれ、メルボルンカップでは13倍(2番人気)、15倍(3番人気)とついてます。
バンデは前哨戦でも9倍の2番人気。