今年もサッカーオタクによる、より親近感あるサッカー予想。
第38回の本日は、久しぶりのミラノダービー!
2/24 「インテル vs ACミラン」を予想します!
サッカーを愛するみなさまなら当然、ご存知でしょう。
イタリアはミラノを本拠地とする、世界でも最高峰のクラブチームである両者。
この両者が熾烈な争いを繰り広げるのがこのミラノダービーです。
あ、そうそう。
普通、○○ダービーなどと呼称されるゲームは本拠地が同じチーム同士の試合をいいます。
しかし、ここに限ってはちょっとおもしろいんです。
・超有名なチーム(ほかにはスペインのエル・クラシコくらい)
・チャンピオンズリーグで優勝経験がある
・本拠とするスタジアムも同じ
そんな両者のおそらく世界一有名なローカルダービー。
これまでになんと、180にも及ぶ戦いが繰り広げられ、勝敗はおよそ半々。
今回の勝者はどちらとなるか…。
じつに楽しみですね!
さてさてそれでは、前回の結果を見てみたいと思います。。
試合は1/31の「マンチェスター.U vs サウザンプトン」。
予想は「マンチェスター.U 3-2 サウザンプトン」!
結果は「マンチェスター.U 2-1 サウザンプトン」!
今回は波乱は起きず、といったところでしょうか。結果は外れてしまいましたが、予想の範囲でしたので残念です。
この試合最初で最後のサプライズは、サウザンプトンの先制点。なんと前半3分のスーパースピードゴールでした。といっても、その5分後にはルーニーのゴールで追い付かれてしまうのですが・・・。
つづく27分にまたしてもルーニーが得点を挙げ、2-1。前半で勝負は決まりました。
その後は両チームなかなかの試合をみせますが、サウザンプトンは追いつけず。また、李忠成の出場はありませんでした。。
話はすこしそれますが、その後の試合で日本人選手は大活躍。
マンチェスターの香川選手は、チャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦で。
サウザンプトンの吉田選手は、前年度の王者マンチェスター・シティ戦で各紙が絶賛。
予想は外れてしまいましたが、こういったニュースをとても嬉しく思ってしまいます。今後の活躍に、ますます期待したいですね!
それでは本日の本題。
2/24 「インテル vs ACミラン」の予想に参ります。
なんと今シーズン、ここまでの両者は似ているようで似ていない面白い状態。
インテルの方が1試合少ないのですが、ここまで勝ち数・負け数が同じ。引き分けと勝ち点でミランが上位に位置しています。
しかし、その順位がちょっと問題。なんとミランが4位、インテルは5位。ほぼ毎シーズン3位以内にいた両者が、この位置。チャンピオンズリーグが危うい状態なんです。
1~3位に比べて多いのは負け数。その原因となる失点が、上位3チームに比べて格段の多いんです。どちらもいつも上位ですので、研究されつくしているのはわかっているのですが、今シーズンはそのレベルがちょっと違うようです。
さてさて、そんな少しばかり心配な両チーム。
私の予想は「インテル 1-2 ACミラン」です!
ウイリアムヒル現在のオッズは
インテル勝利 2.75倍
ドロー 3.25倍
ACミラン勝利 2.50倍
とまぁこのように、みなさん困っているようです。私もはっきりいいまして、わかりません。
今シーズンは少し順位を落としていますが、どちらも世界標準を軽く上回るチーム。ここまでの成績も似通っています。さらに前3シーズンのうち、2シーズンの王者が両者。ホームアドバンテージも両者にありますし…、うむむ…。
といった状態ですのでね、はっきりいいましてわかりません。
なのになぜ、ミラン勝利を予想したか。といいますと、前シーズンのインテルの不調です。それまで、リーグ5連覇と一度の2位を果たしたチームが、前シーズンは驚きの6位。この不調はいまのところ改善しているように思えますが、一朝一夕で元に戻るようなものではありません。
これを鑑み、ここから少しずつ差がつきはじめるのでは、と予想しました。
しかし、インテルが持てる実力を発揮すれば、1-0や2-0、4-0ですら可能。この試合を予想しきることはかなり難しいです。後悔のないようじっくり考えるか、あるいはもうあてずっぽうで賭けてしまうのもアリかもしれません。
それでは今日はこのあたりで。
はずれても怒らないでね!!
ウィリアムヒルカジノ詳細
ウィリアムヒルカジノのサイト
ウィリアムヒル スポーツブックサイト
スポーツブック関連マニュアル
ウィリアムヒルスポーツブック登録方法
ウィリアムヒル スポーツブック サッカーベット用語集 その1