混戦模様でまったく先の見えない今年のF1GP。前戦のイギリスGPでは、なんとマーク・ウェバーが優勝。今年2人目の2勝を勝ち取り、ドライバーズランキングでも堂々の2位に入りました。
では、ここでランキングのおさらいをしておきましょう。
9戦終わった時点での順位は次の通りです。
1位 アロンソ 129P
2位 ウェバー 116P
3位 ベッテル 100P
4位 ハミルトン 92P
5位 ライコネン 83P
6位 ロズベルグ 75P
7位 グロージャン 61P
8位 バトン 50P
9位 ペレス 39P
10位 マルドナード 29P
ここまで2勝をしている、アロンソとウェバーが1位、2位。それにベッテルが続いています。
まだ優勝のないライコネンが5位に入ってるのは注目かもしれません。
それではここから予想を立てていきましょう。
ポイントとなるのは、チームとしての力です。
これは、コンストラクターズランキングを見れば一発でわかります。
今年のコンストラクターズは以下の通り。
1位 レッドブル 216P
2位 フェラーリ 152P
3位 ロータス 144P
4位 マクラーレン 142P
5位 メルセデス 98P
じつは、レッドブルがダントツの1位。
となれば、ベッテルとウェバーが有力なのはわかってきます。
さらに、マクラーレンよりも、ロータスのほうが順位が高いという点にも注目しましょう。
そう、ここでもライコネンが有力候補になるのです。
混戦になるとどれだけ要素を加えて考えてみてもわからなくなります。
特に今年の荒れ具合は半端ではありません。
下手な考え休むに似たり。
今回はこれだけの情報で予想を立ててみることにしましょう。
本命 ベッテル 3.50倍
対抗 ライコネン 13.00倍
それにこの2人を加えてもいいかもしれません。
アロンソ 5.50倍
ウェバー 7.50倍
ちなみに、予想外のことが起こるという点では、じつはマクラーレンも有力候補だったりはします。というのも、ここまでいいところがないマクラーレンがドイツGPで1、2フィニッシュでも果たせばランキングはガラッと変わるからです。
一応、参考までに。
ハミルトン 6.50倍
バトン 19.00倍
次回2012年F1GP第10戦ドイツGPは、今週末7月22日(日)開催です。
果たして今年のF1GPはどのように展開していくのか。そして、総合優勝に近づくのは誰なのか。ぜひ、注目してご覧ください。
※オッズはウィリアム・ヒル7月16日現在のものです。
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