サッカー好きによる試合予想、第61回。
オリンピック、盛り上がっていますね。
大会はまもなく後半ですが、寝不足に拍車がかかりそうなメダルラッシュを期待しつつ、今日も予想に参りたいと思います。
さて、オリンピックが終わると今度はワールドカップ。前回、「スペインの優勝は難しいのでは?」とお話ししましたね。
私は今大会、ホスト国であるブラジルが優勝すると考えています。
理由は昨年のコンフェデレーションズカップ決勝のスペイン戦。準決勝から日が浅い、途中退場者を出すなどスペイン不利の状況があったとはいえ、3-0の快勝。下馬評を覆す見事な全勝優勝でした。
そして、実はこの試合、支配率もシュート数もコーナーキック数もスペインが上回っているんです。
優勝を引き寄せたのは、ある意味でもっともブラジルらしくない部分の「守備」です。スペイン無敵の中盤と最前線をつなげさせないブラジル。仕方なく詰めるスペイン守備陣。そして生まれる一瞬のミスにつけ込み、カウンター。
この優勝を観たそのとき、ワールドカップもブラジルだと確信しました。
とはいえ、本大会はもう少し先です。まだ私も意見が変わるかもしれません。なので、鵜呑みにはしすぎず参考程度にお願いします。
ではでは、
いつものように前回の結果。
1/30 スペイン コパ・デル・レイ準々決勝 「FCバルセロナ vs レバンテUD」。
予想は「FCバルセロナ 3-0 レバンテUD」!
結果は「FCバルセロナ 5-1 レバンテUD」!
2試合合計スコアは9-2。ここまで大差がつくとは…、バルセロナ、強すぎます。
開始早々にリズムに乗りきれず攻めきれずな隙を付かれ、セットプレーからのオウンゴールで失点してしまいますが、その後は言わずもがな。
前半28分に同点に追いつくと、44分にプジョルのヘディング。あっさりスコアをひっくり返します。そしてここからはファン大歓喜のゴールラッシュ。
後半10分までに2点を追加。最後はセスク・ファブレガスがダメ押しの5点目。
事実上、レバンテを0点に抑え、雨のカンプ・ノウは歓喜に沸きました。
いやはや、やはりこのチームも強い。今シーズンも間違いなく好成績を収めそうです。
さて、続いては本題!
2/18 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦「アーセナル vs バイエルン・ミュンヘン」。
私の予想は「アーセナル 0-2 バイエルン・ミュンヘン」です!
ウイリアムヒル現在のオッズは
アーセナル勝利 4.20倍
ドロー 4.00倍
バイエルン・ミュンヘン勝利 1.75倍
今シーズン、とても好調「だった」アーセナルと、最強クラブ候補のバイエルン。年始頃にバイエルンは多すぎましたね、などと話していたのですが、こんなおもしろそうな試合を外すことはできませんでした。ご勘弁を。
さて、さいきんのチーム状況からみていきましょう。
ここ5試合で相変わらず負けなし。失点2に対し、得点は14。最後の負けがすでに去年と、とにもかくにも「強い」バイエルン。
一方、前半こそ好調をみせたものの、年明けは一転不調に陥ったアーセナル。ここ5試合で2勝2敗1分。点は取れていますが、守備が「うーん」といった状況です。
両チームの状況を比べると、勝敗は一目瞭然。なにも起こらなければバイエルンの勝利は間違いないでしょう。
しかし、たとえばバイエルン側に退場者が出るなどのアクシデントがあると試合はわからなくなります。名将のひらめきが、不調のチームになにかをもたらすかもしれません。
「なにか」がなければバイエルンの負けはないでしょうが、あるのがチャンピオンズリーグ。保険を掛けておくのも悪くはないと思います。
それでは今日はこのあたりで。
はずれても怒らないでね!
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