サッカー好きによるサッカー試合予想、第56回。
今年もまもなく終了です。
ということは、ヨーロッパサッカー前半戦がまもなく終了。
今シーズンは意外なくらいにサプライズがありますね。
イタリアではローマが躍進し、イングランドではアーセナルが復権かという状態。
かと思えば、いつも以上に平常運転のクラブもあります。
スペインのバルセロナとドイツのバイエルン。
この強すぎる2チームを下すことはできるんでしょうか?
さて、そんなシーズン前半も終了まじかの本日はこの試合。
12/1 プレミアリーグ 第13節「チェルシー vs サウサンプトン」
イングランド上位チームの一戦です。
どちらも成績のうえではアーセナルに一歩劣っている状況ですが、
その首を狙える実力を秘めています。
おもしろくなりそうな予感がしますね。
それでは、いつものように行きましょう。
前回の結果。
11/24 ブンデスリーガ 第13節「ドルトムント vs バイエルン・ミュンヘン」。
予想は「ドルトムント 2-1 バイエルン・ミュンヘン」!
結果は「ドルトムント 0-3 バイエルン・ミュンヘン」
もうあいた口がふさがりません。
強すぎる、バイエルン。予想のとおり、バイエルンは2大エースを引っ込めて試合に臨みました。なのにこれ。ドルトムント側にもけが人が多かったとはいえ、アウェーでちょっと想像以上の結果。どういうことでしょうかね。
ゲームはおおむねバイエルンペース。ボールを試合し、ところどころでドルトムントの反撃を許すも、要所を締めます。前半の見どころとなったのは緊張感のある攻め合い・ペースの奪い合いと、終了間際のカード連発。互いに得点はないまま終わります。
後半もしばらくはどちらのペースともいえない、拮抗した状態。ドルトムントは先にチャンスをつかむも決めきれず。一方のバイエルンは早めの交代でペースをつかみます。
動いたのは後半21分。奇しくもドルトムントからやってきたゲッツェが先制点を挙げます。ここからはまた拮抗。ドルトムントもすかさず反撃をしますが得点にはつながらず。このまま終わるかと思われた後半40分。そして42分。立て続けのゴールでドルトムントにとどめをさしました。
今回はバイエルンの層の厚さに舌を巻く試合となりました。まさかここまで強いとは。
これからこのチームの負けを予想することはできなくなりましたね。
さて、続いては本番の予想!
12/1 プレミアリーグ 第13節「チェルシー vs サウサンプトン」。
私の予想は「チェルシー 1-0 サウサンプトン」です!
ウイリアムヒル現在のオッズは
チェルシー勝利 1.44倍
ドロー 4.33倍
サウサンプトン勝利 7.50倍
今回はかなりチェルシー優勢とみられていますね。現在のリーグ3位(チェルシー)と5位(サウサンプトン)。
タレント揃いで相変わらずの強さをみせるチェルシー。一方のサウサンプトンはここまでリーグ最少失点とディフェンスが素晴らしい。吉田麻也選手、李忠成選手が出ていないのは残念ですが、突然の好調で前シーズン14位というのがウソのよう。
こうなると、サウサンプトンに期待したくなりますね。
ところがどっこい。シーズン前半終盤を迎えた現在。ここ10試合負けなしのチェルシーに対し、引き分けが目立つサウサンプトン。リヴァプールに勝ったかと思えば、リーグ下位チームと引き分けるなど、粗が見えてきました。
躍進を狙うサウサンプトンとしてはここが正念場、なのですが。前節のアーセナル戦で、今シーズン初の複数失点。ちょっとばかり、むむむ? な空気が漂ってきました。
ここまでリーグ最少失点、最硬の盾に空いた、この微妙な感覚のズレをチェルシーが突くと考え、この結果を予想します!
それでは今日はこのあたりで。
はずれても怒らないでね!
ウィリアムヒルカジノ詳細
ウィリアムヒルカジノのサイト
ウィリアムヒル スポーツブックサイト
スポーツブック関連マニュアル
ウィリアムヒルスポーツブック登録方法
ウィリアムヒル スポーツブック サッカーベット用語集 その1
ウィリアムヒル スポーツブック サッカーベット用語集 その2